キーボードを使った入力は嫌いではないけれどもどうしても手が疲れてしまう。
仕事柄毎日キーボード入力をするので数年前にタッチタイピングはかなり特訓をした。
だから画面を見ながら入力をする、キーボードの手元を見ないで文字を入力するということについては特に苦ではない。
でも1日中入力をしているとさすがに後半は疲れてくる。
それとは別にスマートフォンで文字入力をする際にはフリック入力を使っているが、結構億劫になる。
いつだったかは忘れてしまったが音声入力という機能があるということに気がついた。
ただそれは数年前のことでその時の変換精度というのはお世辞にもいいものとは言えなかった。
そのため興味本位では使ってみたもののあまりの変換精度の低さに使うのをやめてしまった。
正確にはそこまで悪いものではなかったが手直しがかなり必要になってしまうのがかえってめんどくさいと思うようになったからだ。
しかし最近音声入力に大きな変化を感じている。
この文章も音声入力を使って打ち込んでいるがかなり手直しをしなくて済むので非常に楽だと感じている。
メッセージは送りたいけれど入力をするのがめんどくさいという人にはうってつけの機能だと思う。
僕が今使っているのはGoogle Chromeのブラウザ上で機能する Voice In という拡張機能だ。
この導入の仕方については以下のブログで詳しく触れられているので目を通していただければと思う。
Chrome上でGoogle音声入力を使える拡張機能「VoiceIn」
今日の記事は以上でおしまい。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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