【ミニマリスト】制服化のメリット3つ+おまけ

生活

毎日何を着るか、悩んでませんか?

制服化すればすっきり解決。心も持ち物も身軽になります。

この記事では制服化のメリットについてお伝えします。

この記事はこんな人におすすめ

・毎日服を選ぶ時間がもったいないと感じている
・毎日服を畳んでしまうのがだるい
・服を買うときにいつも悩みすぎて疲れる

メリット1 毎朝の服選びに悩む時間がゼロになる

メリットの一つ目は「毎日の服選びに悩む時間がゼロになる」ということです。

朝の時間はとても貴重です。少しでもゆとりをもって過ごしたいですよね。

以前の勤務先ではスーツが必須なことが多かったのですが、スーツ、ネクタイ、Yシャツ、靴下の4つの組み合わせを考えるだけで、毎朝10分は確実に取られていました。

今はスーツを着なくていい会社にいるから、ということもあり、以下のシンプルな組み合わせにできています。

レインジャケット・・・アウトドアブランド
黒のロンT・・・ユニクロ
黒の靴下・・・ユニクロ
肌着のTシャツ・・・無印
トランクス・・・ユニクロ
ズボン・・・ユニクロ

基本、このラインナップで春夏秋冬毎日を過ごします。

夏には上のラインナップからレインジャケットを脱ぎます。

冬になるとここにダウンジャケットと、さらに寒い時は上にダウンコートを羽織ります。

超シンプルで頭を使う必要がないのでとても楽です。

仕事柄、スーツやシャツの柄をそろえるのは難しいよ!という方はまず私服からでもそろえてみるといいかもしれませんね。

休日の服選びで悩む時間から減らしてみてはいかがでしょうか?

メリット2 買い物時の服選びに悩む時間がゼロになる

2つ目のメリットは、買い物の時に発揮されます。

制服化されていると、そもそも服を買うことがほぼなくなるんだけど、買い替えるときも悩む時間がゼロになります。

ネット注文しているのであれば、購入履歴から同じものを必要な数量選んでポチるだけで買い物が終わります。

届く服も同じものだから、「実際に来てみたら思っていたのと違った」なんてことはまず起きません。

精神衛生上も非常によいのでおすすめです。

メリット3 余計な出費がゼロになる

3つ目のメリットは余計な出費がゼロになる、ということです。

服を買うとき、制服化していないと忍び寄る悪魔の影、、、

それは「いろいろ試してみたい!」という誘惑です。

あれも似合うかな~、これも似合うかな~と散々試着し、散々悩んでから買ってみて、しばらくすると着なくなった、、、なんてことはありませんか?

私はあります。めっちゃあります。

あと、別パターンとして、同じデザインの柄が少し異なるシャツとかを「気分によって変えてみよう」とかいって買うときありますよね。

しかし、実際には気に入った柄のものしか着なくなり、あとのものはタンスの奥の方に仕舞われるなんてことがしょっちゅうありました。

しかし、制服化した今、服を買うのは服に穴が開いたときくらいです。

買うときも同じものを買い足すだけだから、悩むことがありません。

唯一悩むのが同じモデルの服が廃番になったときです。

近いものを探すんだけど、探すのが大変ですね、、、

最近の一番のショックはユニクロのEZYジーンズが廃番と知ったときでした。

ユニクロ様、あれは復活させてください、、、、

おまけ・・・服を畳まず時短家事しよう!

我が家は全自動洗濯機っていうおしゃれな時短家電は(まだ)ないのですが(代わりに乾燥機はあります、それについては別の機会に熱く語ります)、工夫次第で時間を節約できます。

まず、肌着のTシャツは乾燥機にかけて、乾いたらカゴに入れておく。畳む必要なし。

靴下、トランクス、ズボンは物干しから取り込んだら同じ洗濯物ボックスに投げ込む。畳む必要なし。

ロンTはハンガーにかけて干したらそのまま取り込んでクローゼットにかけておく。畳む必要なし。

過去の自分は、これらをすべて畳んでタンスに入れて、着るときはそれをタンスから出して広げて着ていました。

畳んでタンスに収納する時間と、タンスから引っ張り出して広げて着る時間。

タンスに収納したときの見た目を考えて、収納小物を買ったり、しまい方をネットで調べて真似したりということもしていました。

多分これまでの人生のうち30年間はそれをしてきたので、仮に1週間のうち、まるっとまとめて15分は費やしていたとすると

30年×72週×15分=540時間

時給1000円で考えると、このことにこれまでの人生で54万円を費やしてきたわけです。

いや!もったいないよ!過去の自分!

ということで、みなさんも服を畳む、という行為について少し立ち止まって考えてみませんか?

この記事が少しでもあなたの役に立てば幸いです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました